smart watch3 から ガーミンに乗り換えました。
久しぶりの投稿です。
以前、sonyのsmart watch3を使っていましたが、
ランニングの視点で改めて考えてみると、色々と限界が見えてきました。
・心拍数が取れない
・バッテリーの持ちが悪い(GPSを使用するとマラソンの時間がもたない)
・物理ボタンが無いので、ラップを取りにくい。
・ランナー向けのアプリが少ない。あったとしても使いにくい。
・時計が重い
そこで、ランナー仲間に色々聞いてみた所、「ガーミンがいいよ」とおススメされたので、次の時計はガーミンの「ForeAthlete 235J」に決めました!
※自分はイエローにしました。
GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ GPS 心拍計 VO2Max ライフログ 50m防水 ForeAthlete 235J ブラック×レッド 【日本正規品】 FA235J 37176H
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- 発売日: 2016/04/21
- メディア: スポーツ用品
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ランニングに特化した時計なので、ランナーにはいたせり尽くせりでした。
・心拍数が取れる
心拍トレーニングができます!ランニングの後に、トレーニング効果を5段階のスコアで評価してくれます。また、リカバリーアドバイザー機能により、何時間休めばよいか知らせてくれます。
・バッテリー
普段使いの時計+心拍数計測として使用しても1週間以上持ちます!
GPSを用いたトレーニングで9時間以上持つので、フルマラソンも余裕です。
ウルトラマラソンをやっている方はもっと上位モデルを検討するとよいと思います。
・自動ラップ
1km走る毎に自動ラップを取ってくれて、バイブで知らせてくれます。もちろん手動ラップも取れました。
・物理ボタン
スマートウォッチとは異なり、ボタン操作なので、走りながら時計を凝視する必要がなくなりました。 手動ラップも取りやすいです。
・スマートフォンの通知
取れます!(通話やメール・Lineの通知が分かる)
・予想タイム計算
V02max機能(最大酸素摂取量計測機能)によりマラソンの予想タイムを計算してくれます。
5キロ :19:59
10キロ :41:27
ハーフマラソン :1:31:46
マラソン :3:11:12
これは自分の予想タイムです。この前のハーフマラソンの実績が1時間30分だったので、かなり正確に取れているみたいです!
結局、自分にはランナー向けの時計が一番でした^^;
<おまけ>
ランニングの記録を各種サービスに自動連携させる事で手入力の手間が無くなり、更に快適です!
<ランニング記録の自動連携>
①ガーミンの時計でランニング
↓
②ガーミンコネクト
スマホに同期され、ガーミンコネクトに記録が保存される。
↓
③strava
ガーミンコネクトの「strava連携機能」を活用
↓
ifttt(サービス連携アプリ)を用いて、stravaからtwitterに自動投稿
↓
⑤jognote
twitterとjognoteの連携機能により、jognoteに記録が保存される。
上記手順により、パソコンでの手入力なしで各種サービスにワークアウトが保存されるので、めんどくささが解消されました!
今年はマラソンの練習を頑張って、いつかはサブスリーを出したいですね!
android wear & Runkeeperの現在の情報をまとめました。2016/12/25時点
過去にRunkeeperに関する記事を書いていたのですが、コメント欄等で様々な質問が挙がってきています。そこで、2016/12/25時点での私の知っている情報を一度纏めてみようと思います!
■自分の環境
スマホ:Xperia Z1 (Androidバージョン4.4.2)
android wear:smart watch3(バージョン1.5.03508863)
Runkeeper:(アプリバージョン:7.3.2)
■時計単体でワークアウトを記録出来るのか?
gps機能付きのandroid wear(smart watch3等)であれば、時計単体で記録を保存できます。時計側でアプリを立ち上げる際にモードを選択出来ます。
・RunWithoutPhone(android wear側のGPSを使用して記録)
■時計単体で保存したワークアウトがスマホに同期されない事がある?
時計単体で保存したワークアウト情報は、バックグラウンドでBluetooth経由でスマホ側に情報を渡しています。この時、走り終わった後にすぐにスマホ側のRunkeeperアプリを起動すると、うまく同期されない事があるような気がします(※私の環境では)。少し時間を置いてからアプリを開くと、正しく同期されています。
■スマートウォッチの表示がマイル表示になってしまう。
スマホ側でアプリの設定画面「距離の単位」でマイルかキロ表示かを選択できます。設定を変えた後はバックグラウンドでBluetooth経由でandroid wearに情報が渡るので、即座には時計側の表示は変わらないかもしれません。
■最近追加された機能について
googleの標準アプリ「GoogleFit」ですが、Runkeeperとの連携機能が追加されました。これで、Runkeeperのワークアウト情報もGoogleFitに連携されます。詳細は以下リンク先に詳しく説明してありました。
■android wearのメジャーアップデートについて
今私が使用しているsmart watch3のバージョンは 1.5なのですが、今後新バージョン2.0 が登場するようです。詳しくは以下リンク先に載っていますが、新バージョンではスマホが無くても単体で出来る事が増えるそうです!楽しみですね。smart watch3は2.0にアップデートしてくれるのだろうか。。今後の情報に期待ですね。
■個人的に次に欲しいandroid wearについて
smart watch3を購入してから2年程たつので、そろそろsmart watch4が出てほしい所ですが、なかなか発表されませんね(汗)。。今後もsmart watch4が出ないなら、以下のPolar M600が心拍数も計測できていい感じですね。
■最後に
android wearは、最初は発展途上でなかなか使い勝手は良くなかったですが、日々アップデートで使いやすくなってきています!今後の進化にも期待しています。