【Playstation Mobile勉強】UIレイアウトの作成に一苦労。。
■UIレイアウトの作り方が分からない!?
以下のページを参考に、メモ帳の作成手順を勉強しようとしたのですが、PSM開発は初めてだったので、UIレイアウトの作り方が分からない(>_<)!
ということで、まずはPSMのマニュアルを読みながら、UIレイアウトの作成手順を勉強することにしました。
■UIレイアウトを作成してみる。
マニュアルやネット検索で試行錯誤した結果、UIレイアウトを作成して、画面を起動する所までの手順が分かったので、簡単にまとめたいと思います。
PSMでのUIレイアウト作成手順はなかなか癖があり、最初はうまくいかずイライラしっぱなしでした(^^;)改めてVisualStudioのUIレイアウトは作りやすいんだなと思いました。。
■まず下準備
環境をインストール後、サンプルプログラムを動かしてみようとしたんですが、実行しない。。自端末にはウィルス対策ソフトのノートンが入っているんですが、コンパイラのexeファイルをウィルス扱いしていた様です。ウィルス扱いしない様に除外した所、サンプルが動く様になりました。
■作成手順
以下の手順でUIレイアウトを作成します。
①PSM Studioでプロジェクト作成
・PSM Studioを起動。
・ファイル⇒新規⇒ソリューションを選択
・RecentのPlaystaion Moblieアプリケーションを選択。
プロジェクト名を設定し、OK。私はとりあえず「test」にしました。
作成されたプロジェクトをとりあえずF5で動かしてみて、
画面が起動することを確認する。
②UIComposerでUIレイアウト作成
・UIComposerを起動。
・ファイル⇒新規プロジェクトを作成を選択。
プロジェクト名は自由に。「UITest」等でいいと思います。
クラス名も自由。私は「testScence」としました。
・レイアウトを作成。これはVisualStudioを触った事がある方であれば、
直感で操作できると思います。
レイアウトが作成できたら、F5を押下します。するとプログラムソースが
自動生成されます。
③PSM Studioに戻り、①で作成したプロジェクトに②を参照追加
testScene.composer.cs
testScene.cs
assets\○○.jpg ※画像を挿入している場合
④UIレイアウトを使用可能にする様に、ロジックを追記
PSM Studioのヘルプ⇒PSM SDKドキュメント⇒関連ページ⇒UI Toolkit⇒UI Composerユーザガイド辺りに解説が載っています。。が、少し分かりにくい。。ネットで調べてみたところ、こちらのページに分かり易い解説が載っていました。こちらを参考にするほうが良いと思います。
PSM - UI Composerの使い方(基礎) - GPU_RETURNS
⑤実行!
とりあえず、ラベル、エディットボックス、チェックボックス、ボタン等を表示させてみました。
やっぱり、新しい環境は些細な所でつまづくので疲れますね。。でも無事画面が起動するとワクワクしますね!(^^)
■次回は、、
UIレイアウトの作り方が分かったので、もう一度このページを読んでみることにします。
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